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教室案内概要・一日一回は、手前指導いたします・茶室にて行います。 ・ご自分のペースで学習できます ・服装は、普通着(洋服でも仕事着でもOK!)または着物でも自由です ・希望者は、入門・許状・看板・教授資格が習得可能です 教室内容対象者:18歳以上回数:月2回(第1,3水曜日) 曜日・日時:水曜日 (午前の部(10:00-12:00)、夜の部(18:00-21:00)開講 ※後方への時間変更可能 入会金:5,000円 月謝: 2回:4,000円/月 ※水屋料と共にお納めください ※個人レッスン希望者3,000円/1回(水曜日以外の時間は予約制) ※茶道教室と両方通われる場合は、月1回:2000円 も可 水屋代: 1,000円/回 ※毎月月初に月謝と共にお納めください※茶菓子代含む (学生(大学生以下30才未満)の方は水屋料免除) 年会費: 10,000円(入会後6ヶ月以上の者、年最初の稽古時。半年未満の方は半額) その他の費用:※必須は三溪園茶会のみ 横浜文化教室後援三溪園春季茶会参加費 希望者は入門料、申請時許状申請料(許状習得希望者限る) 流派公式茶会(年2回)茶券(参加希望者限る) ※御中元・御歳暮 現金謝礼不要(受け取りません) 持参する物:懐紙、菓子揚子、白足袋(白靴下) 袱紗、扇子(両2点は、流派指定のものがあります。入会後3ヶ月目安に購入(計8,500円位)ください) (初期は必要ございません。) その他:ご不明な点は、お問い合わせください。詳細は、体験時並びに初回に説明いたします 講師
許状 場所神奈川県横浜市中区若葉町三丁目 体験・見学 ・まず「体験」をされた後に通われますか判断ください。体験による入会義務は一切ございません。 |
流派 黄檗東本流 煎茶道
淹茶(玉露)、煎茶、水茶、焙茶、香仙、仙酒、烏龍茶、紅茶や聞香、ほかにそれぞれ煎法があります |
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煎茶会煎茶会は、書幅、絵画幅、、瓶花、南宗盛物などを陳列した展覧席と 茶席(淹茶、煎茶、焙茶、烏龍茶、紅茶、香煎)、 仙酒席(飯をつける場合もある)のいわゆる三店を設ける構成をとっています。茶席は、六、八、十畳など広間が基本で、床、脇床(或いは琵琶床)、書院(文房飾り等)付き広間です。 (注:小間で淹れる場合や書院飾りする場合もございます。) 庭側の襖は全開にし(渡り廊下越しになる場合もある)庭の景色を観ながら茶を楽しみ、 (茶道は閉ざさらた空間で無限を表すが文人好みの煎茶道は)空間を開放する、と言う意味を持ちます。 |
平成23年度護国寺黄檗東本流 秋季茶会展観席[作:乾實道] |
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参考: 歴史上、煎茶の席を中心とする催しに、二つの大きな行き方がありました。 一つは、「雅筵」と称させられるもので、文人風な好みの煎茶会です。 一つは、上記に挙げた「大寄茶会」で流派による煎茶方式を主とした煎茶会で、 前者に対しては単に「茶会」といいます。 どちらにおいても通常催す時は、「煎茶会」と称します。 |
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*雅筵; 前席(展覧席[書画/盛り物]]・仙酒席)、本席(煎茶席、淹席)のほかに、待合室、文具席、揮毫室、清楽室など、そのときの催しの趣旨に従って、併設されるのが通例となっている、総合的な雅筵の催しです。
現在では(前席と本席の組み合わせ以外は)あまり行われておりません。 [文責:乾實道] |
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