男着物、男浴衣(ゆかた)着付け 料金表

正月、お祭り、茶会などに着物などで出かけたいが、自分で着付けた事が無い方(或いは着付けられない方)、着付ける人が廻りにいらしゃない方、安価で着付け致します。


男浴衣(ゆかた) 千円

次のものをご持参ください

・浴衣(ゆかた)
・角帯[男帯](かくおび[おとこおび])
・腰紐(こしひも)1本
・下駄(げた)或いは 雪駄(せった)
(・足袋) ※鼻緒ズレを起こしやすい方に限る

必要に応じて
・扇子
・巾着

男着物 二千円

次のものをご持参ください

・長着(きもの)
・角帯[男帯](かくおび[おとこおび])
・腰紐(こしひも)2本 ※内、一本は、3寸幅の物であると腰が楽です。
・下駄(げた)或いは雪駄(せった)或いは草履(ぞうり)
・足袋 (たび)

次の何れか(a./b/c.)を選択
a.長襦袢
b.半襦袢+裾除け
c. 半襦袢+股引
※いずれも半襟付き

時期、格により
・袴(はかま)
・羽織(はおり)+羽織紐(はおりひも)

必要に応じて
・扇子
・巾着
・印籠+根付


ご注意

1.下着について

下着は、次のどちらかをお穿きの上お越しください。
[凝る場合]
・肌襦袢
・ふんどし(クラッシクパンツ)
[通常の場合]
・V首あるいはU首のシャツ
・(下半身の)下着

2.不足品

もし、その場で不足品がある場合、イセザキモールに数店舗販店がありますので
 ご案内致します。(本人のみが購入に行かれる場合は、無料。付き添い必要であれば別途千円)
 ただし、販売店が営業日・営業時間中に限る

3.帯締め

次の内から選択して頂きます(できあがり図はおみせ致します。)
・貝の口
・片ばさみ(浪人結び)
・職人結び(神田結び)
・芸人結び
・一文字結び
※袴着用の場合は、一文字結びになります。
※特にご指定が無い場合は、芸人結びを致します(個人的趣味)。

4.その他

・正装(礼装、第一礼装、正礼装)は、お受けできません。
  ※正礼装:紋付き黒羽二重、白長襦袢、白足袋、白羽織紐、仙台平袴
・ご持参頂くものはサイズが合っている事を前提です。